シーシャバーでのマナーやエチケット・気をつけることは？

Contents

当記事ではシーシャバー（シーシャカフェ・シーシャラウンジ）で気をつけるべきマナーやエチケットについて書いております。

シーシャバーでは他のお客様と同じようにあなたが主役です。楽しんだりゆったりとした時間を過ごす場所です。最も大事なマナーは、自分自身と周囲の人々が楽しめるような雰囲気を作ることです。ただし、そのためにはいくつかの基本的なルールとエチケットがあります。

シーシャバーはデートにも非常に向いています。おしゃれで落ち着いた雰囲気のシーシャバーはカップルで溢れています。そのため、以下の点に注意してください。

どれも当たり前のことですが、おしゃれな雰囲気の良いシーシャバーではひとりひとりの立ち振舞いがその場の雰囲気を作りますので気をつけましょう。

個室が設けられているシーシャバーでは、より自由な行動が許されています。カラオケが付いていたり、騒げるシーシャバーや貸し切りができるシーシャバーも多いです。しかし、以下の点は注意が必要です。

騒いでもOK、但し…: カラオケなどがついている場合、それなりに騒いでも大丈夫ですが、隣の個室に迷惑をかけないようにしましょう。
設備の扱い: 個室には様々な設備がありますが、壊さないように注意が必要です。特にシーシャバー台は高価です。壊すと罰金となる場合が多いので気をつけましょう。

ほとんどのシーシャバーでは、シーシャの台を倒して壊すと罰金が科せられます。というか弁償という言葉のほうが適切かもですね。以下の点に注意しましょう。

安定した場所に設置: シーシャの台は安定した場所にしっかりと設置してください。あまり意識しなくてもこれはシーシャやのスタッフさんが気をつけてくれます。
移動する際の注意: シーシャ台を移動する場合も、慎重に行いましょう。足をひっかけてシーシャ台を倒して壊してしまうことは意外とありえることです。
子供やペット: シーシャバーに子供やペットを連れて行く場合、シーシャ台に触らせないように気をつけてください。ただしほとんどのシーシャ屋では20歳以下の子供の入店を禁止していますのでこれはほぼないケースかもしれません。

その他にもシーシャ屋で気をつけるべきことはいくつかあります。

持ち込み禁止: 自分で食べ物や飲み物を持ち込むことができるシーシャバー・シーシャカフェも多いです。しかし持ち込みが禁止されている店や、一部ドリンクだけ持ち込み禁止だったりするお店もあるので、事前にルールは確認しましょう。
年齢制限: シーシャはたばこ製品と同じように、成人でないと利用することは原則できません。年齢をいつわって利用するのはお店にも迷惑です。絶対にやめましょう。
支払い: 利用した後は、しっかりと支払いを済ませましょう。日本ではほぼありませんがチップが習慣となっている場合もありますので、その点も確認してください。チャージなど一般的な飲食店にはない料金ルールがあることもあるので、それも理解しましょう。